2022年も変わらずスニーカー、革靴など足元に注力していく様子のGU。
定期的にウォッチしていくことは必須ですね。
さて、GUから発売されている、リアルレザースニーカー+E。
オンラインと大型店での先行販売が始まってから少し経ちましたが、購入しましたか?
リアルレザーという名前のとおり、アッパーが本革になっていてかなりちゃんとしたスニーカーに見えます。
見た目
見た目は本当にシンプル。ロゴなどどこにもなく、真っ白です。
スタンスミスそっくりで有名になり、一時期は品薄で手に入らなかった「ライトソールレザータッチスニーカー」の本革版です。
パク○、、、リスペクトされているだろうスタンスミスとも合わせて比較してみます。
商品名 | リアルレザースニーカー+E | ライトソールレザータッチスニーカー | スタンスミス | スタンスミス(廉価版) |
ブランド | GU | GU | adidas | adidas |
価格 | 3,990円 | 2,490円 | 14,500円 | 9,990円 |
アッパー | 本革 | 合成皮革 | 合成皮革 | 合成皮革 |
adidasは2021年からサステナブルに注力する事業の一環として、スタンスミスを合成皮革へ切り替えています。
他比較対象が全て合皮の中で本革のリアルレザースニーカーが異常にも思えてきます。
[itemlink post_id=”300″]
これからスタンスミスを買おうとする場合は合皮の可能性が非常に高いです。
とはいえぱっと見は何が変わったのか気づくことはかなり難しいので、それほど気にしなくてもよい部分かもしれません。
値段
さきほどの比較表をもう一度見てみましょう。
商品名 | リアルレザースニーカー+E | ライトソールレザータッチスニーカー | スタンスミス | スタンスミス(廉価版) |
ブランド | GU | GU | adidas | adidas |
価格 | 3,990円 | 2,490円 | 14,500円 | 9,990円 |
アッパー | 本革 | 合成皮革 | 合成皮革 | 合成皮革 |
合皮のレザータッチ~は2490円、今回購入したリアルレザースニーカーは3990円。
価格差は1500円。どちらをとるかはかなり人によるかなと思います。
2か月履いてみた感想
軽い
まず、スニーカー自体がかなり軽いです。レザースニーカー?と思っちゃうくらい。
軽さだけではなく、他のGUスニーカー同様にクッション性のあるインソールが入っているので歩きやすさも感じます。
革の表情がちょっと気になる
シワの入り方がちょっと気になる(購入時から)
オンラインで購入したからなのか?分かりませんが、革に独特なシワが入ります。
革の上にコーティングが乗っているようなシワです。
伝わるでしょうか?
好みが分かれるところですが、履いていて気になるものでもないですし、何より他の人からみて分かるようなものでもありません。
片方だけタンが沈む
履くときに右足のタンの部分が沈んでしまい履きづらい印象を持ちました。
シューレースループ(タンについているひもを通す穴)の位置が何故か右だけ低くなっていました。
ひもを通しなおしたら解決したので問題ナシです!
迷ったら買い、でOK
結論、気になってるなら買っちゃってよいと思います。
最初は色々気になっていましたが履いているうちに愛着が湧いてきています。
New Balanceもナイキもadidasのスニーカーも持っていますが、その中でもこれを履いていこうと思う日がちゃんとあるので買って損することはないと思います。
この値段ですしね。